影山 摩子弥
経済原論・経済システム論
早稲田大学商学部卒。1989年横浜市立大学商学部専任講師、2001年同教授、2009年都市社会文化研究科教授。経済原論・経済システム論を専門としCSRや障がい者雇用を研究する。研究・教育の傍ら国内外の行政、企業、NPOからの相談に対応する他、CSRの認定制度「横浜型地域貢献企業認定制度」を設計するなど地域活性化支援も行っている。
講師歴
2021年12月 | 「多様性の時代の障がい者雇用」日本財団 |
2021年09月 | 「経営戦略としてのSDGs」湘南信和会 |
2021年09月 | 「CSRと人権」公益財団法人 人権教育啓発推進センター |
2021年07月 | 「障害者の戦略的雇用」厚労省労働大学校 |
2018年01月 | 「CSR of Japanese Companies」一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS) |
著書・メディア | 『なぜ障がい者を雇用する中小企業は業績を上げ続けるのか?』中央法規出版、2013、他多数 |
講演テーマ
「経営戦略としての人権擁護」
中小企業も顧客企業から人権擁護に応えることをを求められています。
人権領域において気をつけねばならないことや取り組みのポイントについてわかりやすくレクチャーします。
「SDGsを経営に実装する」
社会の期待に応えることによって経営的な意味を引き出す「社会性戦略」としてSDGsを経営実装する手法についてレクチャーします。
「障がい者雇用の経営戦略的意味」
企業にとって戦力となる障がい者雇用の留意点や生産性を得、高める方法について事例を紹介しつつレクチャーします。
対象者:経営者/経営戦略担当者/法務部門担当者/人事担当者/CSR・SDGs担当者