古本 聡
優生思想とその歴史
株式会社土屋 取締役 兼 CCO(最高文化責任者)脳性麻痺による四肢障害。車いすユーザー。旧ソ連で約10年間生活。内幼少期5年間を現地の障害児収容施設で過ごす。早稲田大学商学部卒。18~24歳の間、障害者運動に加わり、障害者自立生活のサポート役としてボランティア、介助者の勧誘・コーディネートを行う。大学卒業後、翻訳会社を設立、2019年まで運営。 2016年より介護従事者向け講座、学習会・研修会等の講師を担当。
講師歴
2021年11月 | 今だから実現したいこと エーザイ製薬 |
2021年8月 | みらクルTV(オンライン配信) | 第9回首都防災ウィーク
2022年10月 | 経済理論学会第70回大会でコメンテータとして登壇 |
著書・メディア | UNDER CONSTRUCTION |
講演テーマ
「優生思想史(古代ギリシャ~現代)」
「19世紀中ごろにおける社会ダーウィニズムとしての優生思想の広がり」
「旧ソ連および現代ロシアにおける障害者(児)の状況」
「社会主義国・共産主義国における優生思想」
「スターリンによる粛清までの帝政ロシアおよびソビエト・ロシアにおける障害学」
「一平会員から見た「青い芝の会」とは」
「日本の優生思想~歴史的観点から」
対象者:研究者・学者/障害者団体/当事者、その家族