誰もが共に「活きる」を考える
第2回 シンビオシス フォーラム
重度障害者の『活きる』を考える
重度訪問介護サービスは、2006年の障害者自立支援法により開始したサービスです。
サービス開始当初は、重度の肢体不自由な方(身体障害)が対象でしたが、2014年4月以降は、知的障害、精神障害を加えた3障害が対象となりました。
しかしながら現在、重度訪問介護サービスを利用しておられる方の多くは身体障害をお持ちの方で、知的障害、精神障害をお持ちの方々については、重度訪問介護という行政サービスの存在自体があまり知られていないことは事実です。
土屋総研主催の第二回シンビオシスセミナーのテーマは「重度訪問介護サービスを使った知的障害者支援の現在と未来について」です。
今回は、地域における相談支援の中核的な役割を担う基幹相談支援センター、知的障害をお持ちの方、そしてご家族と向き合う相談員、そしてそれを医療面で支える医師の方々とともに、知的障害をお持ちの方の地域移行について考えていきたいと思います。
パネリスト紹介
開催情報
- 開催日時 2021年8月7日(土)15:00〜17:00
- 場所 ZOOMを使用したオンライン開催
- 参加費 無料
お申し込みの受付は終了いたしました。
イベントレポート
