第4回シンビオシス フォーラム

誰もが共に「活きる」を考える

第4回 シンビオシス フォーラム

ヤングケアラーの明日を創造する 
~選べる未来・広がる可能性~

ゲストと共にヤングケアラー問題の具体的な事例共有や、意識啓発・社会的認知度向上に向けた講演とパネルディスカッションを開催します。

また、(株)土屋が運営している“重度訪問介護”や“訪問介護”等の訪問介護サービスがヤングケアラー問題解決に向けて提言できるアプローチについてもお話いたします。

後援:井原商工会議所

開催情報

  • 開催日時 2022年11/12㈯ 13:00~16:00
  • 会場 井原市民会館ホール

    ZOOMを使用したオンラインも同時開催 (定員1000名)
  • 参加費 無料(下記専用フォームから事前申し込みが必要となります)
  • 申込方法 下記ボタンをクリックして申込みフォームよりお申し込み下さい。

パネリスト紹介

土屋 匠宇三 氏

一般社団法人 彩の国子ども・若者支援ネットワーク代表理事

生活困窮世帯の子どもを対象にした学習支援事業「アスポート」を受託している(一社)彩の国子ども・若者支援ネットワーク代表理事。

埼玉大学大学院生時代にアスポートのボランティアを始め、2013年から学習支援員として勤務。20年から代表理事を務める。NHKの特番などに出演、新聞・TV等の取材多数。

21年より大東文化大学教職課程センターの講師、22年度より上尾市子ども・子育て会議委員、埼玉県ヤングケアラー支援推進協議会委員。

町 亞聖 氏

フリーアナウンサー

小学生の頃からアナウンサーに憧れ1995年、日本テレビにアナウンサーとして入社。その後、活躍の場を報道局に移し、報道キャスター、厚生労働省担当記者としてがん医療、医療事故、難病などの医療問題や介護問題などを取材。“生涯現役アナウンサー”でいるために2011年にフリーに転身。脳障害のため車椅子の生活を送っていた母と過ごした10年の日々、そして母と父をがんで亡くした経験をまとめた著書「十年介護」を小学館文庫から出版。医療と介護を生涯のテーマに取材、啓発活動を続ける。直近では念願だった東京2020パラリンピックを取材。 

吉田 政弘 氏

㈱土屋 専務取締役CFO/土屋総研所長/土屋ケアカレッジ校長

森友学園通園に始まり一橋大学経済学部卒。大学卒業後は銀行、経済産業省中小企業庁、経営コンサルを経て介護の世界へ。
福祉現場における実態をつまびらかにし、調査・発信するための機関として土屋総研を立ち上げる。

盛況のうちに終了致しました。
ご参加頂きた皆様ありがとうございました。

イベントプログラム

~第1部~

タイムスケジュール

13:00~

ファシリテーター自己紹介/プログラム紹介(川﨑知子:㈱土屋)

13:00~13:10

開会の挨拶 (高浜 敏之:㈱土屋 代表取締役)
(浅野 史郎 様:元厚生省障害福祉課長、元宮城県知事、土屋総研特別研究員)

13:10~13:15

企業紹介 (宮本 武尊:㈱土屋 取締役社長室室長)

13:15~13:20

重度訪問介護の紹介 (杉 隆司:㈱土屋 営業推進部部長)

13:20~13:25

土屋総研/土屋ケアカレッジ紹介 (吉田政弘:㈱土屋 専務取締役CFO/土屋総研所長/土屋ケアカレッジ校長)

13:25~14:00

土屋匠宇三 様の講演

14:00~14:35

町亞聖 様の講演

~第2部~

14:50~

ファシリテーター自己紹介(吉岡理恵:㈱土屋 取締役兼CLO)

14:50~15:20

ヤングケアラー事例紹介 (㈱土屋 ホームケア土屋)

15:20~15:50

パネルディスカッション

15:50~15:55

Ryo-hey 様 LIVE(いのち)

15:55~16:00

閉会の挨拶 (小黒昭洋:㈱土屋 副社長兼COO)

【パネルディスカッションについて】

 「ヤングケアラーにとって必要な支援とは?」

「ヤングケアラー問題が解消されることで期待される社会の変化とは?」

盛況のうちに終了致しました。
ご参加頂きた皆様ありがとうございました。

現地会場における同時出展

あぐり工房出店【さをり織り】

あぐり工房土屋は三重県名張市東田原にある、障がい者就労継続支援B型事業所で、株式会社土屋のグループ企業です。
「さをり織り」は、ありのままの自分を表現でき、その才能を開花させるツールとして非常に優れていると考え、それぞれの個性を表情豊かに表現しながら就労訓練を受けていただいております。

色とりどりの美しい作品を是非御覧ください。

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分身ロボット【OriHime】

オリィ研究所より分身ロボット OriHime参加

子育てや単身赴任、入院など距離や身体的問題によって行きたいところに 行けない人のもう一つの身体、それが「OriHime」です。

「誰かの役に立つことをあきらめない」
「寝たきりで声を失っても会話できる」
「今の自分に合った働き方ができる」

OriHimeは、距離も障害も昨日までの常識も乗り越えるための分身ロボットです。

オリィ研究所HPより引用

その他、介護用品や書籍の展示もあります。

盛況のうちに終了致しました。
ご参加頂きた皆様ありがとうございました。

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