誰もが共に「活きる」を考える
第3回 シンビオシス フォーラム
人生100年時代における現役世代の『活きる』を考える
私達、土屋総研は人の『活きる』を考える集団として様々な角度で社会を見つめていきます。
土屋総研主催の第3回シンビオシスセミナーのテーマは「人生100年時代に向けて~将来のRe:Design~」です。
今回で第3回を迎える土屋総研主催シンビオシスフォーラムでは”人生100年時代”に対する向き合い方について専門家の視点でお話させていただきます。
超高齢化社会を迎えた日本において、昨今では”70歳まで雇用”という言葉を耳にすることも多くなっているのではないでしょうか?
労働年齢が年々高くなっていく日本、将来への不安は何歳になっても尽きることはありません。
そういった中で最も求められる要素は、”心身共に健康であること”です。
”健康”でかつ”生涯現役”で過ごし続けるための秘訣について、
現役医師と現役弁護士が講師としてプロフェッショナルの視点からお伝えしていきたいと思います。
パネリスト紹介
雪下 岳彦 氏
順天堂大学 医学部
スポーツ健康科学部 非常勤講師
順天堂大学医学部在学時にラグビー試合中の事故で脊髄損傷となり、以後は車いす生活となる。現在は医師・医学博士として、医学、スポーツ心理学、自律神経研究、栄養医学、および自身の怪我によるハンディキャップの経験に基づき、パフォーマンスの改善、QOL(Quality of Life:人生の質)の向上、スポーツ観戦のバリアフリーについてのアドバイスも行っている。千葉ロッテマリーンズのチームドクターとしても活躍中。。
大胡田 誠 氏
おおごだ法律事務所
代表
12歳で視力を失うも弁護士を志し、8年の苦学を経て司法試験に合格。町弁(町医者的弁護士)として、様々な問題を抱える依頼者を支えている。2012年に出版された著書『全盲の僕が弁護士になった理由』(日経BP社)がメディアで取り上げられ、2014年 本作を原案にドラマ化。プライベートでは2児の父親。
吉田 政弘
土屋総研 代表統括責任者
森友学園通園に始まり一橋大学経済学部卒。大学卒業後は銀行、経済産業省中小企業庁、経営コンサルを経て介護の世界へ。
福祉現場における実態をつまびらかにし、調査・発信するための機関として土屋総研を立ち上げる。
開催情報
- 開催日時 2022年5月21日(土)14:00〜15:30
- 場所 ZOOMを使用したオンライン開催
- 参加費 無料
お申し込みの受付は終了いたしました。